不動産会社と土地売買契約する前に

2022年01月14日

皆様こんにちは。建売会社と不動産売買契約(古家付土地)の話を進める予定の方は「ちょっと待った」です。弊社にまずご相談下さい。

 

理由はもっと高値で取引ができる可能性が高いからです。(広い敷地だったり物件にもよりますが)

 

話を進めたり、査定した頂くと既に御存知かもしれませんが築年数の経過した建物は一般的に資産とはみなさず決まって解体費用や測量費用の負担と言われると思います。

 

弊社では築年数が経過していたとしてもその建物を再生し、商品化できるか検討をし建物が利用できるのであればその物件を投資物件として利用したいお客様(買主)が数多くおります。

 

これは建設業の免許を持ち自社で工事をできる体制があるからです。(実際 通常の不動産会社では大手でも建物が再生できるかどうかまでは判断がきかないので土地として取引した方が楽なんです。実際壊すのがもったいないなと思う現場が何カ所あった事か)

 

不動産は敷地に対しての専門家であり、建物の専門家は建築業ですから。

 

実際、近々で売主様自身が古いから建物は解体だろうという認識でしたが買主様は再生して利用するという事で取引が成立しまして、想定より数百万高値で売れたので喜んで

 

いました。相続不動産の売却等でもぜひ弊社までご相談下さいね。

 

 

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